
「計算は得意なのに、文章題になると急にできなくなる」
そんな小学生の声、聞いたことはありませんか?
実は、算数の“苦手”の多くは、読解力の不足が原因であることが少なくありません。
単に公式や計算方法を覚えるだけでは対応できないのが、文章題の世界。
特に中学受験では、長文の問題文を読み取り、条件を整理しながら論理的に考える力が問われるようになっています。
この記事では、なぜ読解力が算数の得意・不得意を分けるのかを具体的な例を交えて解説し、
あわせてロジムで取り入れている効果的なトレーニング方法「エニスル」や「難問ドリル」についてもご紹介します。
なぜ「読解力」が算数につながるのか?
「読解力=国語の力」と思われがちですが、算数でも実は大きな影響があります。
たとえば以下のような問題を見てみましょう。
例題:
「公園にアサガオが7本ずつ植えられた花壇が3つあります。全部で何本あるでしょう?」
これは一見シンプルなかけ算の問題ですが、
・「花壇が3つ」→「それぞれに7本」→「全部で?」という状況の整理
・「何を聞かれているのか?」という問いの把握
など、文章の理解なしに正しく解けない構造になっています。
つまり、文章を読みながら状況を具体的にイメージし、数量の関係を正しく捉える読解力が必要なのです。
小学生がつまずきやすい「読解力の壁」
ロジムでは、算数のつまずきの多くが以下のような「読解のつまずき」から始まっていると捉えています。
- 文章を読んでも、状況が思い浮かばない(=イメージ力の不足)
- 長い文章の途中で、内容を忘れてしまう(=ワーキングメモリが弱い)
- 「何を求めているのか?」が分からない(=要点整理の力不足)
これらを乗り越えるには、単なる読書やドリルではなく、「読みながら考える」経験を積むことが重要です。
絵にして解く力を育てる「エニスル」メソッド
ロジムでは、文章題に強くなるための学習法として「エニスル」という独自のメソッドを導入しています。
「エニスル」とは、“絵にする”ことによって問題を視覚的に理解しやすくする学び方**です。
ロジムの「エニスル」3つの効果
- Point 1|問題文が読解しやすくなる
絵にすることで、複雑な状況も整理され、文章が理解しやすくなります。 - Point 2|解法の道筋が見える
頭の中で考えるのではなく、目に見える形で論理を整理できます。 - Point 3|計算のミスが減る
数量の関係を正しく把握でき、式の立て方や単位の間違いが減少します。
読解力を伸ばすドリルで算数力もアップ!|難問ドリルシリーズ
さらに、ロジムが監修した「難問ドリル – 算数文章題」シリーズ(学研刊)では、
低学年のうちから読解力と算数力を同時に伸ばす問題を多数収録しています。
このドリルの特長は、「数の計算」ではなく「文章を読んで考えること」に重きを置いている点。
内容は中学受験を意識した構成になっており、長文問題を読み解く力と論理的思考力を身につけることができます。
中学受験でも重要になる読解力とロジカルシンキング
中学受験では、算数・理科・社会でも「読解力」が問われる問題が増えています。
特に、条件を整理しながら、論理的に正解を導く力が必要とされるため、
国語以外の教科でも、読解力+ロジカルシンキングが合否を左右する重要な鍵になります。
ロジムでは、このような読解と論理の融合を大切にし、授業全体で「読む・考える・伝える」力を育てています。
まとめ|“読んで考える力”が算数の土台になる
文章題でつまずく子の多くは、「計算が苦手」なのではなく「読んで考える力」が足りないのです。
小学生のうちから、読解力を土台にした算数学習を取り入れることで、
高学年・中学受験・その先の学びにもつながる、確かな力を育てていくことができます。
ロジムでは、文章を「読める・考えられる」子どもを育てる授業を行っています。
まずは無料体験授業で、お子さまの学びのスタイルに合うかを見てみませんか?
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ロジムでは、論理的思考力と読解力を育てる授業を体験いただけます。
対面・オンラインどちらでも受講可能です。ぜひお気軽にご参加ください。



