
「中学受験をする子どもが増えている」と耳にしたことはありませんか?
実際、この20年で中学受験に挑戦する小学生は大きく増加しました。昔は一部の家庭に限られた選択肢だった中学受験が、いまや都市部を中心に「一般的な進路」として定着しつつあります。
本記事では、首都圏模試センターのデータをもとに20年前と今の中学受験事情を比較。さらに、その背景にある教育観の変化や、今の入試で求められる「考える力」について解説します。
中学受験率の推移:今と昔の違い
首都圏模試センターの調査によると、2000年と2025年で受験率・受験者数は以下のように変化しています。
- 2000年:受験者数 約40,000人/受験率 約13%
- 2025年:受験者数 約52,000人/受験率 約18%
20年あまりで受験者数は約12,000人増加し、受験率も5ポイント上昇しました。
中学受験は「特別な進路」から「一般的な選択肢」へと大きく変わってきたことがわかります。
出典:首都圏模試センター
なぜ中学受験をする子どもが増えたのか?
公立中学への不安
地域による学力差や進学実績の差を気にする家庭が増加。より安定した教育環境を求めて受験に踏み切るケースが目立っています。
中高一貫校の人気
大学入試改革や探究型学習の広がりを背景に、6年間を通じて一貫教育が受けられる中高一貫校の人気が高まっています。
多様な教育選択肢の登場
英語教育・国際教育・ICT教育など特色ある教育を打ち出す学校が増え、保護者にとって魅力的な選択肢が広がっています。
入試問題の変化:「知識」から「思考力」へ
20年前の中学入試は、「暗記した知識を再現できるか」「正しく計算できるか」が中心でした。
しかし今の入試では、次のような問題が増えています。
- 長文の設問を正確に読み取り、条件を整理する
- 図や表を分析し、自分の言葉で説明する
- 複数の資料を比較し、根拠をもとに結論を導く
つまり、「暗記型」から「思考型」へと大きくシフトしているのです。
中学受験において「読解力」「論理的思考力」「表現力」が合否を分ける時代になっています。
ロジムの取り組み:考える力をどう育てるか
入試が「知識量」から「思考力」重視へと変化している今、ロジムでは低学年から「論理的に考える習慣」を徹底的に育てています。
例えば、
- 算数:文章題を図に整理して解く「エニスル」メソッド
- 国語:接続詞や文章構造を分析し、読解力を鍛える授業
ただ正解を覚えるのではなく、「なぜそうなるのか」を説明できる子を育てることを目指しています。
詳しくはこちら:ロジムの中学受験対策プログラム
保護者にとってのメリット
ロジムで学ぶことで、子どもはただ成績を上げるだけでなく、次のような変化を見せ始めます。
- 宿題や課題に取り組むスピードが上がる
- 自分の考えを筋道立てて説明できる
- 「わからない」ことを前向きに考えるようになる
これらはすべて、中学受験だけでなく、その先の高校・大学・社会にまでつながる一生モノの力です。
まとめ
- 中学受験者数は 2000年の約40,000人(13%)から、2025年には約52,000人(18%)へ増加
- 入試問題は「知識型」から「思考型」へと進化
- 合否を分けるのは、知識量ではなく「考える力」
ロジムでは、こうした時代に必要な論理的思考力・読解力・ロジカルシンキングを、低学年から体系的に育てています。
受験を見据えるご家庭はもちろん、「まずは学力の土台を作りたい」という方も、ぜひ一度体験授業でロジムの学びを体感してください。



