「小学校準備=ひらがな・計算」だけで十分? 入学前に本当に必要な力とは

小学校入学を控えたご家庭の多くが、まず意識するのは「ひらがなが読めるように」「簡単な計算ができるように」という準備です。これらはもちろん大切です。しかし、実際の学校生活でつまずきが生じるポイントを細かく見ていくと、読み書きや計算だけでは補えない“もう一段深い学習の土台”が必要だと分かります。

近年の小学校では、説明を聞いた上で課題を整理したり、自分の考えを相手に伝えたりと、「自分で考える力」が早い段階から求められています。入学前から意識的にこの基礎を育てておくことで、学びのスタートが大きく変わります。

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入学直後につまずきが起きる場面は、次のような「思考のプロセス」が原因であることが少なくありません。

  • 問題文の意味を正しく読み取れない
  • 指示の内容を整理できない
  • 自分の言葉で説明できない

これらは「読み書き計算」だけの練習では身につかず、文章を読みながら情報を選び取る・状況をイメージ化する・言葉で説明するといった、思考力の基礎が必要になります。

特に幼稚園〜1年生の接続期は、知識量が少ないからこそ、考え方の型を吸収しやすい“最適な時期”。この時期に、ただ答えるのではなく「どう考えるか」を経験することが、入学後の伸びを大きく左右します。


では、入学前にどのような関わり方ができるのでしょうか。特別な教材がなくても、日常の中で育てられるポイントがあります。

  • 説明を聞いてから行動する練習をする
  • 「どうしてそう思ったの?」と理由を聞く習慣をつくる
  • 絵や図を使いながら一緒に整理してみる

こうしたやりとりは、単なる知識の暗記ではなく、「自分で考える」習慣づくりにつながります。入学後に求められる力を事前に少しずつ触れておくことで、学校生活のスタートがスムーズになります。


ロジムでは、知識よりも“思考の基盤”を整えることこそ小学校準備の本質だと考えています。

幼児期は、大人がつい先回りして手助けをしてしまう時期でもあります。しかし、ロジムが重視するのは「自分で考えてみる」経験を積むこと。わからないことに出会ったとき、どう立ち向かうか。その方法を学ぶことで、思考の土台が徐々に育っていきます。

そのためにロジムでは、4月からのロジカルキッズワーククラスにつながる形で、年長〜新1年生のための“考える習慣づくり”に特化した講座を開講しています。

まずは、あつまれ新1年生!無料体験授業&説明会にお越しいただき、授業の雰囲気や「考える力を育てる」学びをぜひ体感してください。

詳しくはこちら>【あつまれ新1年生無料体験授業】2026年度生募集|1年生から一生モノの思考力が身に付く


ロジムの「新1年生準備クラス」は、単なる早期学習ではなく、論理的に考えるための「型」を身につけることを目的としています。

低学年のうちからこの「型」を理解しておくことで、文章読解・算数の文章題・生活科や理科の観察・話し合い活動など、あらゆる場面で“自力で考えられる子”に育ちます。

1. 分ける

物事を分けて考えることは、論理思考の最初のステップです。
「何が同じで、どこが違うのか」
「どんな基準で分類できるのか」
といった視点を持つことで、頭の中が整理され、問題点や次にすべきことが見えやすくなります。

この講座では、
「ものをさまざまな基準で分ける」・「文章を構造で分けて整理する」といった学習を行い、思考の軸をつくります。

2. 仮説・仮定

「知らない」「わからない」場面で思考を止めず、考え続けるための力です。
「もし〜なら?」「こうだとしたら?」
という仮説を立てる習慣は、問題解決力の基盤になります。

この姿勢は、算数・理科の応用問題はもちろん、日常生活での判断にもつながる“生きた思考力”です。

3. つなぎことば(理由と説明の力)

どれだけ理解していても、人に伝えられなければ“考える力”としては不十分です。
「だから」「しかし」「つまり」などのつなぎことばを使い分けることで、意見を組み立てる力が育ち、自分の考えを筋道立てて説明できるようになります。

「分ける」「仮定」で整理した考えを、自分の言葉で表現する練習を積むことで、話し合いや発表でも自信を持てるようになります。ロジムでは、入学前に本来育てておきたい「考える力」に焦点を当てています。
具体的には次の3点を重点的に育成します。

  • 図にして考える力
  • 文章を正しく読み解く力
  • 自分の言葉で説明する力

読み書きや計算の“手前”にある、思考の土台をしっかり作ることで、小学校の授業に自信を持って臨めるようになります。

まずは>【あつまれ新1年生無料体験授業】2026年度生募集|1年生から一生モノの思考力が身に付く
参考記事>【読解力って何?】読解力はすべての教科の土台になる力——ロジムが重視する「論理的に読む力」


「ひらがな」「計算」だけでは、小学校の学びを支える“思考の土台”は整いません。
入学前は、もっとも素直に“考え方”を吸収できる時期。分ける・仮説を立てる・説明するという思考の型を身につけることで、授業理解はもちろん、学校生活全体がスムーズになります。

ロジムの新1年生準備クラスは、この大切な時期に、未来の学びにつながる「考える習慣」を確かな形で育てていきます。


ロジムでは、新小学1年生向けの無料体験授業を実施しています。授業の雰囲気や「考える力を育てる」学びをぜひ体感してください。
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