よりよい文房具を求めて(1)

私は文房具が大好きです。伊東屋と丸善をのぞいて、高島屋でご飯を買って帰るのが休日の定番コースです。小学生の時、クラスメイトが自慢し合っていたような文房具を一切買ってもらえなかったから、という理由ではなく、単純に書くことが多い職業を経てきた為、必然的に使いやすい文房具を求めるようになったのでしょう。
そんな訳で、不定期にお気に入りの文房具を紹介していきます。その1。奇跡の書き心地「ZEBRAのSARASA」です。
大量の添削をこなしている夜中に、各講師が手首をおさえ苦悶の表情になっていることが多々見受けられましたが、このSARASAを導入して以来、皆笑顔で採点が出来ています。私のお気に入りは4色の「SARASA4」です。緑が意外と見やすくかけるので重宝しています。今時、書き心地でびっくりすることなどないと思われるでしょうが、本当にすごいです。小6クラスのほぼ全員が使用中。外国人がびっくりする日本品質として、プレゼントに重宝しています。
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上がロジム講師が使う赤ペン。下は苅野私物の4色のもの。よくなくすので4代目。
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手に入れて以来、ノート類のほぼすべてをこのペンで書くようになりました。