2014入試応援レポート～開智中学先端A

2014年1月10日（金）　開智学園中学　先端A入試に「がんばって」声掛けに行ってきました。
さいたまスーパーアリーナと、開智学園中学校舎に分かれての入試。今年は中学校舎へ。

ところで開智、新興校郡の中ではとても注目されていますね。1997年に中高一貫校が設立され、大学の進学実績は東大10人、早大86人、慶応51人等々、生徒母数が240名ちょっとということを考えると相当「たいしたもの」なんじゃないかと思います。

受験生案内に駆り出された外国人の英語の先生が、ボランティアで誘導を手伝う生徒たちに英語で指示を出し、生徒も英語で答えていました。野村の世代が妄想していた「かっこいい学園生活」の風景。「これは、、受験生＆保護者＆塾関係者へのパフォーマンスか？」と穿った目で見てしまうほど、アピール満点でした。開智学園注目です。

さて、ロジム生。早々到着。
「普段の80％の力でも十分受かるだろうから、まあ気楽に」と伝えつつも、
「よく『入試は100％の力はでないから80％の力でも受かるくらい勉強しなさい』っていうけど、あの『本番は80％の力しか出ない』は実は大嘘で、生徒を勉強させるためのもの。本来人ってのは本番で120％の力を出すもの。マラソンランナーで自己ベストを練習中に出す人なんて絶対いないのと一緒。これから何校か事前入試受けるだろうけど、それぞれの本番で100％を超える力を瞬発的に発揮できるようする訓練だってのを意識しようか。」
というようなことを伝えました。今の小学生は知らないかもしれませんが、孫悟空の界王拳のイメージです。

とりあえず、ドキュメント開智学園　写真4枚

いてつく寒さ。0度です。0度。