確か苅野先生も同じようなことをブログで書いていたと思いますが、何かにつけて人のせいにするという習慣から脱却してみましょう。
先生が、お母さんが、友だちのだれだれさんが、ノートが、天気が、電車が、筆箱が、学校の6時間目が、お弁当のおかずが、ペットボトルの水が、あれがこれが・・・・。
根本の原因から目をそらし言い訳を探すのが当たり前の基本動作になっている小学校4年生がいるのが悲しいところです。まず、人（や、もの）のせいにするのをやめてみる、これだけで小学生の学力なんてすぐに上がります。
偏見や独断、「なんとなく」や「みんなそういうから」や「だって私は悪くない」を一旦隠し、物事の原因、理（コトワリ）への貪欲までな視線を持つというのは、どんな学問、そして生業に対しても有効な生きる力かと思います。
7/10 4年国語 代々木 宿題
・P141 解いてくる （丸付けも自分で）
・第18回を読んでくる （あらすじ発表してもらいます）
・添削プリント（努力目標）