2月20日水曜
【4年国語】
「簡単に言うと何が書いてあるのか」を考える習慣をつけようと100回くらい授業中連発しましたが、この学年の国語力は要約力に負うところがとても大きいです。
30文字で書きなさいと言われたら、いきなり解答用紙に作文を始めるのではなく、まず極々簡単に、「何がなんだ」という短い要約文を作り、その文に肉付けを行うというプロセスに早めに慣れましょう。その練習ばかりをこれからやってもらうので覚悟してくださいねと。
宿題
・添削プリント
・教科書第3回の終わってない部分
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【3年理社 社会】
日本のかたちというテーマで、地図でみる陸地の日本の広さと、排他的経済水域まで含めた「日本」の広さを勉強しました。
なぜ300億円もかけて沖ノ鳥島を保全するのか。この理由が説明できる小学3年生はなかなかいないと思います。今日の受講者はよく理解できていますので、自信を持って周囲の大人に語ってみてほしいと思います。
宿題
・添削プリント
(地図帳で調べながらやって下さい)