「やりすぎ」の心配は無用

1ヶ月半に及んだ過酷なダイエットレースが終了しました。
結果なんと体内の脂肪の40%を消し去ることに成功しました。
体重では8.8kg減。
いやあ、苦しかったです。最後の一週間は不本意ながらほぼ絶食。
朝10時以降は炭水化物は全くとらず、昼はタンパク質系、夜はドレッシング変わりにクレイジーソルトをかけただけのサラダという仙人のような状態でした。
野村の脂肪減少率は40.255%
そして強敵の友人が40.259%
ありえない僅差で敗北。体重があと50グラム軽ければ勝利したのに・・・。
という人生最大の僅差負けをいたしました。誤差で負けた!と言いたくなります。
「あと1点でも不合格は不合格」
受験の現場でよく言われる科白ですが、
これ体験するとほんとによくわかります。
悔しくて悔しくて。

やっぱり圧倒的に勝敗ラインを超えた状態まで持っていって勝負する、
そのために圧倒的に準備する、「やりすぎかな」なんて心配しない、
これが大事なんだと思いました。
「やりすぎかな」の心配は基本無用だと思います。
まあ、大抵本人でなく周りの人間が「やりすぎだよ」と言うものですが。