
ご当地特産 発見ワークショップ 開催レポート
2025年6月28日(土)、ロジム代々木教室にて、小学4年生向けの特別ワークショップ「AIを使って全国の特産品を調査!地理×特産 発見プロジェクト」を開催しました。
このイベントは、生成AIを活用して「地域を知る」「新しい特産品を考える」「魅力を伝える」という一連の学びを体験できる探究型のプログラム。中学受験に必要な地理的知識・要点をまとめる力・表現力を、楽しみながら身につけられる1日となりました。
AI×ご当地グルメ!?
「地方の特産品を組み合わせて、世界にひとつの料理を考案しよう!」
イベントのテーマは、「地域の魅力を調べ、自由な発想で“新しい特産品”をつくる」こと。
子どもたちは、自分の興味や知っている地域から出発し、全国の特産品を調査。
生成AIを活用して情報を広げながら、調べる → 考える → つくる → 伝えるという探究のプロセスを自然に体験していきました。
発想の広げ方
「好き」から始まり、学びが深まるプロセス
たとえば、「ラーメンが好き!」という子は、
- 喜多方の麺
- 会津のミルク
- 北海道のとうもろこし
- 徳島のすだち
を組み合わせて、新感覚の冷やしラーメンを発案。
その名も『アイスクリーム冷やしラーメン』!
また、「沖縄と北海道が好き!」というチームは、
- 沖縄のゴーヤ
- 北海道のカニ
- 佐渡の柿
を使ったスイーツを考案。
ネーミングは『朱かにゴーヤタルト ~柿ソースの彩り~』。
どのチームも、「好き」→「調べる」→「知る」→「発想する」という学びのステップを楽しみながら進めていきました。
AIとのコラボで、アイデアを形にする力を育む
食材を選んだあとは、AIと対話しながら構成やネーミングをブラッシュアップ。


- 「アイスをスープに乗せたらどうなる?」
- 「カニとゴーヤって合う?」
- 「甘いソースでバランスをとってみよう」
というように、味・見た目・名称までAIに相談しながら、アイデアをカタチにしていきました。
自分たちの考えをどうやって「伝わるカタチ」にするか?という視点が自然に育まれていきます。
ポスター制作とプレゼンテーション


完成した商品はPOP風ポスターに仕上げ、商品名・地域名・おすすめポイントを整理して魅力を表現。
そして最後は、「どんな思いで考えたのか?」「どこを工夫したのか?」をプレゼン形式で発表。
自分の言葉で相手に伝える練習にもなり、参加者全員が自信に満ちた表情で発表していました。
AIで広がる“好き”と“学び”の連鎖
このイベントでは、生成AIの活用によって、以下のような学びのサイクルが自然に生まれました:
調べる → 考える → つくる → 伝える
- 地理的な知識を得ながら
- 創造力を働かせて新しいアイデアを生み出し
- 表現力・要約力を使って相手に伝える
という、まさに中学受験やその先の学びに通じる力を育む実感のある1日となりました。
ロジムでは今後も、探究型学習を取り入れた、創造的で実践的なワークショップを開催していきます。
「好き」がきっかけで、学びが広がっていく。
そんな新しい学びのかたちを、これからも子どもたちと一緒に作っていきます。



