ロジカルシンキングの本5選|小学生が論理思考を身につける方法

「自分の考えを筋道立てて説明できる子になってほしい」
「中学年以降、読解や作文に伸び悩んでいる気がする」
そんなお悩みをもつ保護者の方に、ぜひ知っていただきたいのがロジカルシンキング(論理的思考力)という考え方です。

ロジカルシンキングは、特別な子が学ぶものではありません。
文章を読んで要点をつかむ、問題を整理する、意見を説明する――。それらすべての力は、論理的に考える力=ロジカルシンキングが土台になっています。

この記事では、小学生のうちから楽しく“考える力”を育てられる、ロジム監修の書籍4冊をご紹介します。
どの本も、親子で取り組める内容になっており、保護者自身の「思考の学び直し」にもつながります。

「子どもの学力の根本を育てたい」と感じている方にこそ、読んでいただきたい内容です。

これからご紹介する本は、「考える力の土台」を家庭で育てるために、私たちロジムが実際の授業メソッドをもとに作ったものです。単なる問題集ではなく、「考えるとはどういうことか」を体験できる教材として選びました。

ロジカルシンキングを学ぶ第一歩として、親子で読める本をお探しの方へ。
ロジムでは、思考力を育てる書籍を多数出版しています。全ラインナップを見たい方はこちらをご覧ください。
ロジムの書籍一覧ページ

入学準備〜小学2年生向けに開発された論理的思考トレーニング用ワークブックです。
図形や分類、順序づけなど4つのスキルを扱いながら、楽しみながら“考える”習慣が身につきます。

ロジムの授業メソッドをベースに構成されており、家庭でも授業のように取り組める工夫が盛り込まれています。
親向けの丁寧な解説つきで、初めての家庭学習にも最適。親子で一緒に取り組みながら、「考えるって楽しい!」という体験を育めます。ロジムが最初に大切にするのは、解き方を教えることではなく、「考えるって楽しい」という入口の体験です。

▶ 書籍を見る:ロジカルキッズワーク入門編(Amazonリンク)ロジカルキッズワーク基礎編(Amazonリンク)

中学受験を見据えて「読解力」と「論理思考力」を同時に鍛える、算数の文章題ドリルです。
ロジムの監修により、「文章を正確に読み取る力」「条件を整理する力」「数式に言い換える力」など、考えるために必要な力をトレーニングできます。

・『たし算・ひき算編』(小1〜3年向け)
・『かけ算・わり算編』(小2〜3年向け)

どちらも文章題の構造をじっくり読み解く設問構成になっており、しっかり読む習慣を自然と身につけることができます。文章題でつまずく子に特におすすめの一冊です。文章題でつまずく子の多くは、計算が苦手なのではなく、書かれている状況を頭の中で整理できていません。これは鍛えれば変わる力です。

▶ 書籍を見る:難問ドリル たし算・ひき算(Amazonリンク)難問ドリル かけ算・わり算(Amazonリンク)

論理的な文章の基本構造「主張→理由→具体例」を、身近な話題を通して学べるロジカルシンキングの入門書です。
難しい理屈は一切なく、小学生でも“筋道を立てて説明する”力を自然に学べる構成になっています。

「どうしてそう思ったの?」「それって本当に正しい?」という問いに、きちんと答えられる力を育てます。
作文・読解・ディスカッションなど幅広い場面で役立ち、中学受験前の基礎づくりにもおすすめの一冊です。

「なんとなくそう思う」で止まらず、「なぜそう言えるのか」を言葉にする。ロジムが授業で最も時間をかけているのが、この習慣づくりです。

▶ 書籍を見る:小学生からのロジカルシンキング(Amazonリンク)

子どもの論理的思考力を育てる意義や、家庭でできる環境づくりについて丁寧に解説した本です。
「仮説思考」や「MECE」など、ビジネスでも使われる思考のツールを小学生でもわかる言葉で紹介。

特に保護者の声かけや習慣づけのコツが豊富で、「親がどう関わるか」で子どもの思考力は大きく変わることが実感できます。
日常会話の中に“考える種”をまくためのヒントが詰まっており、親子での学び直しにも最適です。子どもの考える力は、教室の中だけでは育ちません。日常の会話で親がどう問いかけるかが、大きく影響します。

▶ 書籍を見る:頭のいい子が育つロジカルシンキングの習慣(Amazonリンク)

ロジカルシンキングをベースに、「問題解決の手順」「仮説の立て方」「優先順位の決め方」などを体系的に学べる1冊です。
コンサルタントが数年かけて習得するフレームワークを、小学生にも伝わる言葉と具体例で丁寧に解説しています。

社会人が読んでも価値がある内容で、「10歳でもわかるけど、大人も納得できる」構成が魅力です。
問題を見つけて、整理して、解決の糸口を考える——そんな力を親子で学べる良書です。

覚えることの価値は、調べればわかる時代になって下がりました。これからは、知識を組み合わせて自分で問題を解く力が問われます。

▶ 書籍を見る:10歳でもわかる問題解決の授業(Amazonリンク)

覚えていることの価値は、調べればすぐにわかる時代になって、下がりました。これからの子どもに差をつけるのは、覚えた量ではなく、知っていることを組み合わせ、筋道を立てて、自分の言葉で説明する力です。

これは一夜漬けでは身につきませんが、正しい順序で積み重ねれば、どんな子でも伸びていきます。才能の問題ではないからです。

ロジムは、小学生のうちからこの力を育てることだけを考えて、20年以上、授業をつくってきました。「実際の授業ではどう教えるのか」に興味を持たれたら、一度のぞきに来てください。

▶ ロジカルシンキングの授業内容・指導方針はこちら:https://lojim.jp/logical_thinking/

ロジムでは、すべての学年で無料体験授業を随時実施しています。
書籍とあわせて、「実際の授業でどのように思考を育てるか」を体験したい方は、ぜひご参加ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です