地図に関しての授業でした。
等高線については4年生でもやりますが、一足早く随分理解してくれて嬉しい限りです。
等高線の説明中に「あー、なるほど山のカタチが見えてきた」というこの発言、分かっている証拠です。頼もしい。
地図を読み取るばかりでは飽きてしまうので、今週テキストの最後に出ているような、町の様子の記述から地図を書くという練習も是非思い出してみて下さい。なかなか学校や塾ではやらない練習でしょうから。
今回の単元は、単なる「地図の学習」ではありません。立体と平面の視座を変えていったりきたりする練習です。多くの学問に通じるとても大切な能力を鍛えています。