千葉入試と東京入試の間にすべきこと

千葉の事前入試を終えてから東京入試まで、約1週間。
この間にどんなことをすればいいでしょう?

そんなに何でもかんでもできるわけではないので、以下の3つに絞ってやるといいでしょう。

①時事問題と苦手分野のチェック


事前の入試を終えて、自分が改めて苦手だと思った分野のチェックと整理は有効です。
また、事前の入試問題がある人はそこで間違えた問題について、周辺知識を含めて振り返るのと、どんな時事ネタが出ていたかをチェックし、関連事項をテキストなどで確認しましょう。

②志望校の過去問のノートチェック(間違いやまとめノートの確認)
 本番に即した形での演習の実施(最終チェック)


最終チェックは①が終わったあと、25~28日くらいにやってみるといいでしょう。もちろん全教科でなくても、ちょっと心配な教科をやるだけでも構いません。時間の使い方や答案の書き方(記述式の場合)などのチェックをする目的です。

③生活リズムとストレス管理


これが最も大切です。最後の1週間は「風邪をひかない」「無理しすぎて疲れすぎない」「心をおだやかに過ごす」ことに意識を向けてください。ここまでやるべきことはやってきた、と自分を信じること、本番に向けて冷静で、ポジティブな気持ちを継続しましょう。
家でもんもんとしてしまうときは、塾に足を運んで、少し先生や友達と話をするのもよいですね(zoomを利用するのもありです!)

以上です。特に3つ目はとても大切。普段と変わらず、確認すべきことを粛々と行い、忘れていたことが思い出せたら、「得したな」というポジティブな気持ちで過ごしましょうね!!