論理構築力と発想力の関係についての誤解は本当に多い

本日は、一年で最も待ち遠しい日である「梅雨明け宣言が出る日」でした。やっと躊躇なく洗濯ができます。こんばんは、野村です。

先日、某所よりお招きいただき社会人向けのロジカルシンキングの講師を努めました。コンサルタント時代を思い出しながら必死でした・・・。しかも普通に大人向けのロジカルシンキング解説では面白くもなんともない(本もたくさん出ているし、グロービスに行ったほうがよいでしょう)ので、ロジムでやっているカリキュラムを紹介しながらやりました。

「小学生でもやっている!

ロジカルシンキング講座」

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というのを25歳~35歳の社会人対象にやりました。

で、思ったのは、
・ロジムの小学生すごい
(前提の知識は大人向けのものより簡単になっていますが、やってること自体は大人顔負け)

・論理性について誤解が多い
(小学生が論理思考なんて身につけたら発想力が鈍るという考えを持っている大人が多い)

の2点でした。

論理構築力と発想力は、並立するものではありません。発想力の土台となるのが論理構築力であり、論理構築力は派手に表面には出てこなくていいものです。
例えるなら論理構築力はサッカーでいうところの基礎体力や個人のボールコントロールの力。発想力は、得点力やゲームメインキングの力。

基礎体力を付けるトレーニングをやると、ゲームの組み立てが考えられなくなる、なんて言いませんよね。

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もちろん基礎トレーニング「ばかり」やっていると、ゲームの組み立ては苦手になるかもしれません。論理トレーニングも「ばかり」やっててもだめなんでしょう。それを使って問題を解いたり、文章をつくったり、ディベートをしたりする機会が大切です。