2018入試応援レポート~2/5渋谷教育学園渋谷中学校第3回

2/5。今日は月曜日だったんですね。電車に乗るときに気づきました。

首都圏中学入試は本日をもってほぼほぼひと段落します。逆に考えると、今この時間に歯を食いしばってもうひと踏ん張りしている子どもたちがたくさんいるということ。

渋渋については、学校発表では男子386名、女子341名の計727名が出願していました。例年通りだとここから受験者は650名程度になるのでしょうか。対して募集人数は男女合わせて23名。例年合格者は多めに出していますがそれにしても狭き門です。

応援に行く時には、立ち位置に気を遣っています。確実に見つけられるように、まわりに迷惑をかけずにゆっくりと話せるように。第3回の渋渋の校舎前はまさにカオスな状態となるので、今日は渋谷駅から続く大通りを右へと入っていく分かれ道で待機していました。

目の前を通る受験生たちの顔は様々。ほぼ全員がこの4日間、生きてきた中で最大級に衝撃的な経験をしてきているはず。みんな頑張れ。一区切りするまでもう少しです。

現れたロジムっ子、彼女が気づく前に見つけてやりました。ここ数日、みんなに先を越され続けていたので密かにガッツポーズでした。近づいて横に並び、そのまま渋渋の中へ。気分はお父さんですよ。

体育館の中で昨日話した各科目の意識の持ちようを再確認。それまで不安そうな表情を見せていたのが切り替わりました。心の深いところでは怖いと思う気持ちを抱え続けているでしょうが、それはみんな同じでしょう。

今持っている全てをぶつけておいで。それができたら結果もついてくるでしょうし、大きく成長できるはずです!