怒る・叱る効用がいまだに理解出来ないので怒りません・叱りません

時々保護者の方から「もっと叱ってください」「もっと怒るべきでは」というお声をいただきます。
確かにあまり怒りませんね。ロジムの先生自体あまり「怒る」「しかる」ということをしない集団だと思います。
で、考えてみたんですが、怒ったり叱り飛ばしたりすることを「よくない」と考えていうわけではないのです。
自分自身がこれまでの経験上、だれかに怒られたり叱られたりいやいやの中強制されてなにかを「できるようになった」り、達成感を持ったということが皆無なんです。
ま、あまり怒らない先生がおこるとコワいということで。
ま、めったに怒りませんが。