今年度も学校前での入試応援は自粛。オンラインでの応援となりました。
武蔵高等学校中学校は1学年約160名と小規模な運営をしている私立中学校です。
国公立大学への現役進学者が58名、最難関私立大学(早稲田大・慶応義塾大・東京理科大・上智大)への現役進学者が31名、海外大学への現役進学者が3名、その他4大含めた大学への現役進学者は107名となっています。(2020年度卒業生)
さすが男子御三家と言ってよい数字と志望大学ですね。
2/1の中学入試のデータではほぼ毎年、実質倍率が3.0倍前後と非常に安定した人気を誇っている学校です。
さて、本日この学校を受験するロジムっ子。オンライン併用型の授業スタイルとなってからは教室にはなかなか来れていませんが、小学6年後半になってから頻繁にzoomで質問をしてくれていました。
授業中はほぼ一言も発さず、必要なことがきちんと理解でいているか不安で仕方がない状態でしたが、質問をしてくれるおかげで、そして質問の際には考えていることをしっかり話してくれるおかげで状況もある程度把握することができました。
彼にとってこの学校は簡単な学校ではないけれど、ここに通いたいという気持ちは伝わってきています。今までコツコツと養ってきた力をすべて答案に出してきてくれることを期待しています!