2018年入試応援レポート~開成中学校~

2月1日です。

中川は本郷中学校の応援の後、開成中学校にきました。

集合完了が8時40分と遅めの集合ということもありはせ参じることができました。

 

開成中学校は、東京大学合格者数第一位ということで有名な男子進学校です。

ということを説明するのも恥ずかしいくらい当たり前な有名さですね。

2017年度も161名の東京大学合格者を出しています。(第2位は筑波大附属駒場中学校の102名)

1学年が400名程度ですので、合格率でいうと筑波大付属駒場中学校の方が高いですが合格者数では2位と大きな差をつけています。

東京大学の合格者数で次の年の中学入試の出願者数が変わるので、中学受験を考えるご家庭にとっては、東京大学の合格者数は一つの指標になっていることがわかりますね。

この点においては、開成中学校が圧倒的であり、不動の地位を確立しています。

 

さて、中川はというと7時30分過ぎに西日暮里駅に到着。

駅から徒歩5分足らずで校舎につきます。

受験生は、駅から出たすぐ目の前の陸橋に誘導され、陸橋からは開成中学校が見えます。

迷うことはないでしょう。

陸橋からは、すでに応援の先生たちが見えます。

緑のお兄さんは中川ではありません

中川は、校門を入ってすぐ右手側に陣取りました。

やはり、開成の入試は応援が多いですね。

各塾の先生たちがかたまりになって生徒を激励しています。

テレビカメラも数多く入っており、熱の入りようが伝わってきますね。

そんな賑わいを横目に中川は待つこと1時間。

集合完了時刻10分前。

やっときました。

 

話しを聞くと、山手線が停まって動かなくなったので途中の駅で降りてタクシーできたとのこと。

間に合ってよかった。

校門から歩きながらの応援。

トラブルがあった割には落ち着いているよう。

トラブルに左右されず実力をだせるとよいですが。

 

最難関校へのチャレンジ。

悔いがないよう実力を発揮してきなさい。

 

※ちなみに、交通機関のトラブルを考慮し試験開始時刻が30分遅くされそうです。