ロジム講師・スタッフの考えていること

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【雑談】宇宙への夢

夢は宇宙飛行士だ!!

どの小学校にも1人はいそうですね。実際にどのようなことをやればいいのか分からないままにとりあえず言ってみる。そしてどう繋がるかは分からないけどとりあえず動いてみる。できそうでできないことです。

この度、ロジムの小学3年生が素晴らしい経験をしたので、それを紹介したいと思って書いています。

ブログに書くことを認めてくださったお母さま、龍之介くんに感謝をいたします。

彼の夢は宇宙飛行士ではないものの、なんとかしてJAXAに入って、宇宙開発に関わる仕事に携わりたいという夢を持っています。その夢のもと、お母さまを巻き込んでそれはそれは色々な経験をしているところです。(僕も自分から巻き込まれにいっています)

ロジムの小3単科講座に「理社入門」という授業があり、その授業では生徒たちの興味がある内容を掘り下げるような形で説明を行っています。彼の場合はたまたま天文宇宙検定を受検する直前に天体の授業があったので、合わせて掘り下げた授業をしてみました。

その検定の結果がこれです。

素晴らしいですね。しかも結構いい得点です。ちなみに、受検会場には大人(中高生?)しかいなかったそうです。

 

さて、今回彼がした体験というのは、

①衛星に自分のつけた名前が採用された! ②その衛星を打ち上げるところを直に見に行った!!

ということです。

好きな方はニュースで見て記憶にあるかと思いますが、数日前、12/23に日本の誇るH-IIAロケットが打ち上げられました。そのロケットに彼が名づけ親になった衛星が搭載されていたのです。

その名も「つばめ」。超低高度衛星技術試験機と呼ばれており、そんな衛星に「つばめ」と名づけようと思うこと自体、理科系の雑学知識に溢れていますよね。観天望気といわれるものから連想をしたのでしょうか。今回のイベントのタイムラインは以下のようになっています。

4/25~5/31 JAXAが超低高度衛星技術試験機の愛称を募集

7/14 JAXAが超低高度衛星技術試験機の愛称を「つばめ」と発表

10/7 「つばめ」の認定証を持ってきてくれました。

12/23 「つばめ」を搭載したH-IIAロケットを種子島宇宙センターより打ち上げ

12/24 「つばめ」予定軌道への投入に成功(JAXAのページはこちら)

つばめのプロジェクトマネージャである佐々木雅範氏のインタビューはこちら

 

JAXAのページをご覧になったら軽くは分かると思いますが、この衛星は未来の技術を確かなものとするための、一般には目立たないけどものすごく大切なプロジェクトとなっています。ここで獲得したノウハウを使って、将来の衛星は飛ぶのです。

 

そしてそして、彼はその打ち上げも見に行っています。前日、当日とメールでレポートをしてくれました。写真つきで。

上記写真のように、安全確保のため見学者は相当離れた場所からでしか見学をすることができません。ですのでロケットの写真はないと思っていたのですが。

撮ったらしいです。画像が荒いですがすごく上手に撮れています。

自分で名づけた衛星が飛び立つ瞬間を生で見る。感動もひとしおだったでしょう。絶対JAXAに入ると改めて思ったかもしれません。

 

子どもが興味を持っていることの情報を親が集めて、触れさせてあげる。できそうでできないことです。ここまで大がかりではなくてもいいので、日常のちょっとした興味を膨らませてあげられるような接し方をこれからも心がけていきたいです。

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