ついに、2月1日。
東京入試のスタートです。
中川は、東洋英和女学院にきました。
2014年度入試ではA日程の募集人数80名に対して受験者は約180名。合格者数が約90名で倍率が2倍でしたが、
2015年度入試ではA日程の募集人数80名に対して受験者は約300名。合格者が約100名で倍率が3倍に。(昨年は2月1日が日曜日でA日程は2月2日に行われています。)
今年度の入試も倍率は3倍を超えている模様。人気上昇の理由はNHKのドラマの影響か。
ともかく、高倍率の厳しい勝負です。
中川は、都営大江戸線の麻布十番駅から向かいました。
大通り沿いを歩き、右手側に現れるかなりの勾配の坂。
ここを登ると落ち着いた雰囲気の住宅街へ。一本道を入るだけで景色は一変します。
しばらく進むと校門に到着です。
受付時間は7時30分~8時まで。
しばらくして、1人目登場。
いつもどうりの表情。大きな緊張はない模様。
とりあえず、中川の頭部を見ながら、「笑っちゃうんだけど」と一言。
うん、いつも通りだ!バッチリ
さて、もう1人は。
7時40分。こないな・・・。
7時45分。中学生を引率してきた先生が校門前の横断歩道でつまづいて、でんぐり返りをする大転倒。まだ、こないな・・・。
7時50分。さっきでんぐり返った引率の先生が引率を終えて再び校門前の横断歩道に。どこでつまづいたのかをまわりの先生に説明。まだこないな・・・。
8時。こない。
とにかく、校舎に向けて念を送っておきました。
試験が始まってからは、自分との闘い!