ついにロジム戦士たちも、入試スタートを迎えました。
岩沢は、例年通り「栄東」の応援へ行ってきました。
自宅より1駅電車に乗って15分ほど歩けば到着できるため、
早朝散歩としても個人的に活用させていただいています。
会場は3つありましたが、岩沢は広田とともに本校にての受験者担当です。
始発出発のため家を出るときは真っ暗でしたが、
到着したときにはすっかり明るくなっていました。
(途中コンビニにて暖をとって時間調整をしています)
さとえ学園小側から陸橋を渡る際に、本校を激写。
いい天気ですね。
そして、無事に朝8時に到着。
初戦とする受験生たちも多く、しかも5000人規模の試験ですから
各塾の応援の花道は相当なものです。
この花道は、ずらっと奥の方まで続いており、門にて親御さんと別れた受験生たちが
この花道を通過して会場入りしていきます。
広田と岩沢は、もちろん会場入りする直前の特等席をゲット。
唯一の不安は、受験生皆大きなマスクで顔を覆っていること。
しかし、この特等席なら見逃すはずはあるまい。
(と、思い込んでいただけだったのは、このときまだ知る由もなく…)
そんな中、受験生の波がやってきました。
ロジム戦士はいるのか？
と、写真を撮っていると、広田から連絡が。
「今、目の前にいます！」とのこと。
慌てて定位置へもどり、寒さに震える岩沢に相反して「全然寒くないですよ」と頼もしい言葉をもらい、
気合を注入して送り出しました。
これが、広田と岩沢の2016年度入試応援生第1号です！
(と、思い込んでいただけだったのは、このときまだ知る由もなく…)
この後も続々とロジム戦士たちは現れ、残すはあと1人。
来たか？
ちがう。
来たか？
ちがう。
ま、まさか…。
そして無情にも、9:10の集合時刻を迎えてしまいました。
広田と、途中さとえ学園小会場から応援にかけつけてくれた向井とともに、
気合の念を送りながら、本校会場をあとにしました。
