いつの間にか8月に入ってしまいました。何やら知らないうちに時が過ぎ去っています。。。みなさまいかがお過ごしですか?今年が勝負だという人たちは一緒に頑張りましょうね。
さて、ただいまロジム代々木校にて昨日までの実験講座の後片づけと明日からの実験講座の準備をしております。(ブログを書いているのは・・・何ででしょう?(笑))正直に言います。飽きたのでブログを書いてます。さて、タイトルに関するお話のスタート。
先日、7月12日に家族とドライブに行ってまいりました。場所は多摩湖です。もう3度目くらいなのでたいして調べもせずに行ったせいで、多摩湖に着いたときに左折と右折を間違えて駐車する前に多摩湖をほぼ1周したのは内緒です。
なぜ多摩湖なのかというと、我が家の長男、慶悟くん(そろそろ修正9ヶ月)を開けた場所に連れて行ってご飯を食べさせよう計画があったからなのです。が、当然のように慶悟くんよりも僕のほうが楽しんでいるという・・・。昼過ぎに出発して、夕方前についたので、沈む陽がきれいでした。
沈む陽がきれいというのは、僕の中では「沈む太陽の光を反射している水面」がきれいということなんです。ところで、この写真をみて不思議に感じる方は何人くらいいるのでしょうか?僕は不思議なんです。なぜ光の乱反射が一定の範囲だけ僕のところに届かないのか。自分の中で色々仮説は立てているのですが、イマイチしっくりこないんですよね。誰か教えてください。
僕は出身が愛媛です。物心つく前から親の転勤で本州を転々としていたので、夏休みにはフェリーや夜行バス、電車などで瀬戸内海を渡っていました。瀬戸内の海はものすごくきれいで、何時間でもボーっと見ていることができます。皆さんは瀬戸内海と言えば、下の画像のようなものを想像するでしょうか?
これは鳴門の渦潮といって、本当に普通に渦巻いています。中国・四国地方以外の方は瀬戸内海の観光と言えばこれなのかも知れません。しかし、大橋のそばの高台で、天気のいい日の昼間に、なんとなく見下ろす瀬戸内海が僕にとっては一番です。時間の経過とともに瀬戸内海がゆっくりと穏やかに流れていくんです。川ではなく海なのに。僕は何度も見ているのですが、残念ながら探しても写真がありませんでした。イメージに近いものをインターネット上から取ってきましたので、これを見て僕が伝えたいことを少しだけでも妄想してみてくれたら嬉しいです。
やっぱり自分の目で見た景色というのは、写真や動画では絶対に伝わらないと、今これを書きながら思いました。いつか自分で旅行計画を立てる時にこの話を思い出して、実際に瀬戸内海を見に行ってくれたらちゃんと伝わるのかな。
そしていつか絶対に見たいと思っているのが「潮目」です。暖流と寒流がぶつかるところで、絶好の漁場と言われているあの潮目です。小学生の皆さんは社会の授業で習っているだけなので、特別な興味は持っていないと思います。むしろそこから連想されてくるのは近くの漁港なのかな?写真を見たら潮目というものに対するイメージが変わりますよ。
死ぬまでに1度でいいから見ておかないと絶対に後悔しそうなんです!!そしてできることなら濃い青の部分と薄い青の部分の水温をはかりたい。。。
さ、仕事を頑張りましょう。