2月1日午後入試で広尾学園中学にきました。
共学化してから、うなぎ上りに偏差値を上げ、今や共学の進学校として上位校といっていい学校でしょう。数年前までは、午後入試ということもありおさえにいく感覚がありましたが、いまはみんな勝負にくる状況です。
ちなみに、第2回(午後入試)は15:00集合で、募集定員は70名。出願者数は850人ほどです。今年は220名の合格を見込んでいるそうなので倍率は3.8倍くらいです。(第1回合格者&午後入試のW出願している人(午前の入試の手ごたえで午後入試をどこにするか決める人)が抜けることを考えると気持ち倍率はへるのかな?)倍率が3倍を超えている点でいうと上位の人気校と変わらないですね。午前に最上位校を受けた子たちも受けにくることを考えると、あらためて午後入試が厳しい勝負であることがうかがえます。
さて、中川は集合時間の1時間前に広尾駅に到着。出口は3番出口。駅内がごちゃごちゃしてないので迷う心配なしです。
3番出口からでると、プラカードを持った案内の先生が。陸橋を渡りちょっと歩けばもう学校到着です。
学校の前は大きな道路&歩道も狭いこともあり、応援をする塾の先生たちは建物の中での応援です。そのおかげで、温かくて助かります。
会場は、午前入試を終えた生徒と保護者が、その足で広尾学園に向かい、学園内のスペースでお昼ご飯を食べ待機するスペースがあります。
学校側も午後入試に挑むご家庭への配慮がしっかりしていますね。ただ、試験会場の準備ができてから待機していた子たちが誘導される導線と午前の入試の合格発表をみにくる導線が一部かぶっていて結構混雑するので要注意です。14時20分あたりがこのタイミングのようで込み合います。&合格発表をみて帰る人も流れと逆流するのが大変そうです。午後入試を受けに行く場合は、14時40分くらいに校舎につくのがちょうどよさそうですね。
さて、そんな中ロジム生はというと、15分前の14:45に到着。
普段はひょうきんかつマイペースな子なのですが、若干あわてている感じが・・・。
話してみると受け答えは問題なし。普段はゆるい感じなので、ちょっとしまりがあってよいかもしれませんね。
朝から緊張と思考を巡らせる作業で疲れがあるとは思うが、みんな条件は同じ!
ロジム生の根性の見せ所!
明日も受験は続くが、今やるべきことに全力を注いできなさい!