質問の仕方(一歩進んで)

5年生にもなると、さすがに先生とのコミュニケーションも取れるようになっていると思います。
「この問題がわかりません」
という質問を受けることがありますが、とてももったいない質問の仕方です。
問題がわからないのではなく、先生の説明や模範解答がわからないのですよね。
だったら、授業のノートや模範解答を持参して「この行から先がわからない」「この式変形がわからない」など家で考えていて行き詰まった所をしっかり伝えることが重要です。
一から改めて解説を受けても無駄な部分が多くなってしまいますし、別の説明でわかったとしても、せっかく見つけたわからない部分は解決していないことになります。

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