3月19日(土)～21日(月)、岩手県大船渡市で夢の課外授業スペシャルを実施。
講師に元プロサッカー選手の水内猛先生と鈴木啓太先生、ダンスインストラクターのTAKUMA先生、そして体験型表現学習として元NHKアナウンサーの堀潤先生を迎えて一緒に授業を行った。
《１日目ダンス教室》
合計100人もの参加者で大盛り上がりのダンス教室。TAKUMA先生は初心者だけでなくダンス経験者へもダンスの振り付けを丁寧に教え、参加者たちも「難しかったけどフリを覚えていたい！」「久しぶりに体を動かして楽しかった。」「またTAKUMA先生に教わりたい！」など満足の様子だった。
《２日目体験型表現学習》
子ども達だけでなく親たちと一緒に『モノのあらゆる見方』『見えないものを視せる』をテーマにワークショップを行った。遠くから撮影した写真と近くから撮影した写真など「切り取り方」によって見え方や意味が変わる事や、カメラを指で撮影すると何色になるのか皆で試したり、外へ出て《大船渡の温かさ》をテーマに写真を撮ってみたりと堀先生の授業に親たちも興味を示していた。外へ出て子ども達が撮影した写真はどれも驚くようなものばかり。子ども達の視点、目線の先にあるものに親たちも改めて感心していた。
《３日目 サッカー教室》
サッカー教室はドリブルやリフティングなどの止め方の技術だけでなく、ボールを使った「だるまさんが転んだ」やジャンケンを使ったダッシュなどのゲームも行った。水内先生のトークに見学していたお父さんお母さんも一緒に楽しんでいた様子。鈴木啓太先生も子ども達に加わり一緒にゲームに参加、元プロサッカー選手とのふれあいに子ども達も嬉しそうにしていた。
