2018年入試応援レポート~東京都市大学付属中学校

2月4日。中学入試もいよいよ終盤戦。

連日入試を受けている子たちは、疲れが心配です。

体調を崩さないように頑張ってほしいですね。

 

本日、中川は東京都市大学附属中学校にきました。

 

東京都市大学附属中学校は、もともと武蔵工業大学附属中学校でしたが、武蔵工業と東横学園女子短期大学が統合され、東京都市大学に名称が変更されたので、同中学校も現在の名称になっています。

東京都市大学附属中学校の第3回入試は、募集定員がⅡ類(最難関国立大を目指すクラス)が10名,Ⅰ類(難関国立・私大を目指すクラス)が20名となっており、昨年は応募者613名中、受験者は236名で合格者は66名となり、上位36名がⅡ類合格者となっています。倍率は3.6倍と高めです。

今年は、612名が応募しているので昨年と同じ推移が予測されます。

 

さて、中川は成城学園前駅に7時30分くらいにつき、徒歩で現地へ。

10分程度歩くと校舎です。

集合完了時刻は8時30分。

本日のロジム生は、毎度毎度ぎりぎりで現れるので中川もちょっと遅めの到着です。

校舎は10年ほど前に新しくしているのでまだまだきれいです。

ピカピカの校舎の中にマスコット?

40分くらい待つだろうと思っていたら、10分後くらいに登場。

連日ぎりぎりだったので、余裕をもって家を出たそう。

4日目ですが、気付くの遅すぎやしませんか。という言葉を飲み込みつつ談笑。

相変わらず、へらへらしていますが、この子らしいので良しとしておきましょう。

握手に力がこもっていたので意気込みはよし。

社会のテスト中、寝ないことを約束し送り出し。

しっかりやってきんしゃい!