おはようございます。
昨日の栄東A日程は5000人を超える受験生が集まりました。
今日はその栄東の東大選抜の応援に行ってきました。
栄東の東大選抜と埼玉栄の入試が同時に行われます
場所は埼玉栄会場。昨日よりは落ち着いた雰囲気の会場です。
8時過ぎから生徒が多くなりはじめ、8時30分くらいがピーク。
それでも昨日よりはずっと人数が少ないですね。受験生もこのほうが落ち着いて臨めるでしょう。
さて、ロジム生も8：30～45分にかけて相次いで到着。
昨日の経験もあってか、だいぶ落ち着いている様子。
そうです。子どもたちは「経験」を通して大きく成長してゆきます。
毎年この時期の子どもたちの成長には驚かされます。
ここ数年、算数が重くなり、決して易しくない東大選抜の問題ですが、ロジムでやってきたことをきちんと出せれば結果はついてきます。
難問と戯れ、楽しんできてください。 む
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さて、ここからは野村の追記です。お邪魔します。昨日に引き続き「とある保護者さま」(野村の学生時代からの友人）からのレポートです。まず昨日A日程の結果ですが、
応募5,928人
受験5,875人
合格4,621人
(特待293、東大1,724、難関2,604)
合格者の内約2000人が東大コースへのスライド合格となりました。
今日（東大選抜Ⅰ）は、2025人出願。体育館に入れたので、放浪しないで座ってます。 快適。
昨日のA日程では8時35分大宮発の電車で学校に着いても、体育館は保護者で一杯で多くの保護者が、近隣の飲食店や学校周辺で待つことになったそうです。（マイナス3度だったそうです）
二階席の方が暖かい
舞台前にはドリンク無料サービスとパンとおにぎりの軽食の販売
販売なんですね・・・。
「ぶつけない」ではなく「投げつけない」
配布されるカイロ アクティブ・ラーニングの広報付き
近年まで「入試シーズンのスタート」と言えば千葉・市川中学でしたが、最近は栄東中学が入試シーズン開始の号砲のように思えます。
生徒はもちろんですが、保護者の皆様大変ご苦労さまです。お子様を気遣って、心配する様子を生徒に見せないようにしたり、緊張をほぐすべく入試当日まで環境を整えたりと休まる暇がないのではないでしょうか。今回入試報告してくださったお母様は、お子様と一緒に成長するという気持ちだとの事。頭が下がります。生徒の努力、保護者様方の配慮が実りますように。
