便利な世界で思うこと

先日川崎にあるイトーヨーカドーに用事ついでに行きました。
スーパーマーケットで買い物をしたのですが、おどろきの光景が!
セルフレジがありました。

もちろんまだ有人レジが多数あり、レジ列の端っこ一角に無人レジコーナーがありました。これってもう当たり前ですか?

野村は初めて見ました。いつか絶対に登場すると思っていましたが、現実に稼働しているのを見て感動しました。
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まあ何を思ったかと言えばこうやって少しずつ、もしかしたらとあるタイミングで一気にかもしれませんが、単純労働というのがこの世界からなくなっていくのだろうなと。少なくともこの国からなくなるでしょう。

今までレジの仕事をしていた人は他の仕事を探さなくてはいけません。
他にやろうとしていた仕事は、もしかしたら日本語をまだ十分に習得していない外国人労働者がすでに就いているかもしれませんし、もしかしたらそっちの仕事もすでに無人化しているかもしれません。

小学生の皆さん、自分が勉強しているのは将来自立して職を得るためだということを忘れずに。いろいろ考えながら勉強してくださいね。
(小学生にかぎらず大人こそですかね。機械ではできない「手に職」だったり、高度なマネージメント力だったりがないとお給料を得ることはできなくなる時代はもうきてますね。)