マラソン大会/なにかを始めることに貪欲に

マラソンと言えば苅野先生ですが、野村もハーフマラソンを走って来ました。初のマラソン大会参加でした。1月末に荒川30キロ。2月末に東京フルマラソンと続きます。
これまでマラソン・ジョギングと言えば体重調整以外のなにものでもなく、正直何が面白いのか理解に苦しみながらも時々街中や皇居を走っていましたが、
すごく気持ちいいです。
でかく広がる空を仰ぐと心が洗われるような気になります。感動した!といっても過言ではないです。

走り始めてしばらくは、自然とニヤケてしまってたぶん気持ち悪いやつだったと思います。
時々ジョギングしていたこともありハーフマラソンの距離は余裕でした。タイムは1時間50分でこれが速いのか遅いのかもよくわかりませんが、まあ初出場にしては善戦だと信じます。でも、途中飽きてきて「うーん、10キロでいいなあ」とも思いました・・・。
25歳からやりたいやりたいと言い続けていたトライアスロンデビューの準備もそろそろしますかと。大学院にも通いたいし、楽器もやりたいし、あれもこれもしたいなあと思う歳ごろです。

大学生の頃に周囲の人がよく「今しかできないから」と言っていたのを思い出します。
今、野村の周囲にいる人は、どんなことでも「思い立ったが吉日」でいろいろ始めてます。
何かを始めるのに最適な時期は、「やらなきゃいけない」と思った時でなく、
それをやりたいと思った時ですね。
小学生の勉強にも通じると言えば、通じます。