テレビドラマで思うこと

こんには。中川です。

職業柄なのか学園もののドラマを見ることが多いです。特に小学校の内容のもの。
以前放送されていた『女王の教室』は、やり過ぎだろと思いつつも共感できることもあったり。

今、毎週見ているのが『ハガネの女』(テレビ朝日32:15~)というドラマです。
問題の多い小学4年生のクラスを主人公の教師が変えていくという内容です。
中川としては主人公のアツさがたまんなく好きです。
ただ、そのようなドラマを見ていて気になるのは、ドラマの中での小学生はとても大人に映ることです。普段ロジムで接している子どもたちはもっと素直で聞きわけがよいというか子どもらしい子どもというか。
また、以前公立の小学校に顔を出す機会があったときもドラマの中のようなクラスではなかったです。
やっぱりテレビなので演出なのかな・・・。

どちらにしろ、そういったドラマから子どもたちの目線を改めて確認しどう接するべきかを自分なりに考えるよいきっかけになっているのは確かです。

さて、今週は親子の絆がテーマの様です。
今週も金曜日の夜が楽しみだ。