秋ですね

こんにちは、広田です。
すっかり秋めいて朝晩涼しくなりましたね。
皆さん風邪には気をつけましょう。手洗い、うがいを忘れずに!

さて、本題に入りましょうか。
昨日の竹村先生のブログを見ていて思ったことがあります。

学生の頃、広田も本は読む方でジャンルは問わず雑食でした。
そして、難しい言葉というか格好つけた言い回し、そういうのを好んで日常会話で使っていました。
ただ、カッコいいから、というだけでです。
広田も男の子ですからカッコいいのが好きなんです(笑)
まぁ理由は単純ですが、本を読むことが日常化して活字には強くなりましたね。

個人的には本を読んでいれば普段使わない漢字が書けなくても読めるようになりました。
これだけでも国語のアドバンテージになりましたね。
そして多くの本に触れれば、書けるようにもなりました。
あと趣味で習字を嗜んでいたのも多少なりとも影響があったと思います。

また広田の周りも本を読み漁る連中だらけで、難しい言葉を使っても普通に会話が成立していましたね。
特殊な友人では百人一首を全部覚えていたり、文芸春秋を購読する子もいます。
もう生活の一部に本が組み込まれている連中ですね。
そういう友だちに語彙で負けたくないという思いもあって本を読んでいたのも理由の一つですね。
広田も男の子ですから負けず嫌いなんです(笑)

最近は一日の中に本を読むという時間を作り出せず、ぱっと読める新聞に移行してしまいました。
高校生のときは一日一冊は読んでいたのでちょっと寂しい感じもします。

いつの間にか、日常から欠落していました…
思えばいつからだろうと、それすら思い出せないのですが(笑)
読書の秋、ということで久々に一冊手にとってみようかなと思う今日この頃です。
そういえば、夏期講習までは毎日30分は楽器に触れていたのに、いつからか触ってないですねぇ…
音楽の秋も追加ですかね、欲張りでいきますか(笑)

では、また次回お会いしましょう。