詩はなぞなぞ

 
ギザギザの道
行ったり来たり
ついたり離れたり
これなんだ?
 
 
なぞなぞをやっているのは坂原先生の5年国語の授業です。
これ、実は詩の授業です。なぞなぞの答えが詩のタイトルに相当します(答えはファスナーですね)。
あっと驚くほどの比喩や言いかえなどを凝らした詩は,形を変えて何かを伝えようとしている点でなぞなぞと同じ。
慣れ親しんだなぞなぞを通して詩の本質に触れ,苦手意識を和らげようという試みです。
 
詩に苦手意識のあった生徒たちも笑顔で授業の本題に入っていきました。
 
ロジムの授業には苦手を好きにかえる仕掛けがいくつもあります。