つっぱり棒

こんにちは。家のつっぱり棒が壊れてしまった中川です。

長年、中川宅でつっぱり続けてきた棒が歳には勝てず、つっぱり人生に幕を下ろしました。
晴れた日、雨の日も、雪の日も、部屋でつっぱり続け、中川の洗濯物を守ってくれたのに。
つっぱり棒のつっぱり続けた勇姿を僕は忘れないでしょう。
突っ張ることの出来なくなったつっぱり棒を見つめながらそんなことを思う中川でした。
これからは、突っ張ることの出来ないただの棒として働いてもらおうと思います。
定年退職後の再雇用的な感じで。