ここ数ヶ月、通勤中で読書に没頭しています。
部屋でも読んだりするんですが、如何せん誘惑が多いので電車の中が一番集中して読めることに今更気づきました。
ジャンルは歴史ものに偏りがちですが、基本的に雑食なので色々手をのばしています。
以前、友人と本について話した中で、
「自分の価値観をぶっ壊してくれる1行があったら勝ちだ」
という話をしました。
今まで生きてきて、自分なりの考えを覆してくれたりすると読んだ甲斐があると充実できます。
（そう何度もないのが残念ですが…）
ちなみに、少し前ですがタイトルが秀逸（個人的にツボな表現）だったので某新◯組の3番隊隊長が題材のものを読みました。
歴史小説だったので上記のような感銘はうけませんでしたが、ハードカバーの上下巻で連日、腕の筋肉が鍛えられた気がします。
違った意味で、今までにない副産物でした。
では、また。