それでも今年も師は走る

こんにちは。中川です。

11月も今日で終わり明日からは2009年の最後の月がやってきます。
12月といえば色々と忙しい時期ですね。なんせ師走というくらいですから。
このように、師走は忙しいという意味で捉えられることが多いですね。『先生も走るほど忙しい月』というのが一般的な見方でしょう。
ちょっと気になって調べて見ました。
いろいろ説があるようですが、主に僧侶(お坊さん)が色々な家庭や場所を巡る月だったようです。師が馳せる→師馳す→師走という流れみたいですね。
おそらく、昔は僧侶でもあわただしいという意味だったのでしょう。今では僧侶を見かけることが少ないので師匠や先生という見方に変わってきたのかなと推測できますね。
さて、今後先生や師匠までもが走り回ることが一般化したときに、次に師走の師に例えられるものはなんになるのでしょう。時代の流れを考えると中川的第一候補は『師(ニート)』だと思います。
少なからず中川は1年中、走り回りたいと思います。