急に寒くなりましたね。
冷え性で寒さに弱い私には辛い季節になってきました。
でも、凛と冷えた空気の中
澄み渡る夜空を見上げながらの帰り道は結構好きです。
そして寒くなると、何か作りたくなるスイッチが入ります。
編み物だったり、縫い物だったり。
暖かい部屋で、ひざ掛けかけて、ぬくぬくと裁縫をする。
といっても凝ったものは作れませんが。
自分で作ったもので一番愛用しているのはブックカバー。
和柄にはまっていた時、探しても探しても和柄でピンとくるブックカバーに出会えず
だったらと、気に入った布を買い、お店で売ってるブックカバーをジロジロ眺めて適当に作りました。
適当な割に、我ながら上手くでき愛用しております。
私の母が裁縫が上手で
子どもの頃は、よく母の手作りの服を着ていました。
私は母ほど裁縫好きにはなれませんが
こうしてたま～に裁縫スイッチが入るのは、母のDNAを継いでいるのかなと思います。
おかあちゃんがつくったる (講談社の創作絵本)/講談社
￥1,575
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これまた長谷川義史さんのプッと笑えてジーンとする素敵な絵本です。
「親からどんなDNAを受け継いでいますか？」
