稲刈りしながら考えたこと

稲刈り体験にいってきました。
本来コンバインつかって収穫してしまうのですが、
田んぼの持ち主の方が、企画協力のために手作業で刈り取るスペースを残しておいてくれました。
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で、まあありきたりの感想ですが、大変疲れました。
米は大事に食べようとあらためて思ってしまい、それをこのブログに書いてしまうほど汗だくでした。

小学生は、テキストでお米のできる過程やらを勉強する意味は全くないので、
代わりに田植えでも稲刈りでも参加してみるべきですね。
「だってテストにでるから」
まあ、そうですね。気の毒です。
とりあえず最近思うのは案外入試の内容をいじるだけで
教育改革って大々的にできるんじゃないかということです。
教育かじる人は「将来は学校!学校作って教育改革!」って思うケースが多いのですが、
その労力を入試を変える活動に向けるほうが、実現したいことへの近道な気がしてなりません。

学校を作って理想の教育を行うか、
外部から入試を変える活動を行うか、
ビジョン決め、手段をどこに置くかという話でした。
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畑でなっていたバジルをたくさんもらったのでバイガパオを作ってみました。
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全然関係ありませんが、
おいしい梨が食べられる季節になってきましたね。
季節ごとに美味しいもの(特に果物)が違うのがとても楽しいです。