1960年1月19日から50年

1960年1月19日
新日米安全保障条約が調印されました。総理大臣は岸信介、アメリカ大統領はアイゼンハワー。
その後、いわゆる60年安保闘争が始まり、樺 美智子さんが死亡するなど運動は激化しました。
この条約は、国会での承認が必要なものでしたが衆議院では強行採決、参議院では採決されずに6月19日に自然成立しました。
6月23日に批准書交換となりましたが当日に岸信介内閣は総辞職を表明。7月15日の総辞職直前には暴漢に襲われて瀕死の重傷を負いました。

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