三国志検定

最近、三国志の話をしていませんでしたね。こんにちは、広田です。

この前、任天堂DSの三国志のソフトを発見しました。
その名も「クイズ三国志通DS」
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正直ちょっと惹かれてます。
しかし表紙を飾っているのが関羽というのが少し驚きです。
中国国内なら間違いなく人気NO.1の関羽さんですが、日本だと…まだ劉備や孔明の方がメジャーなのでは…
まぁ購入層のほとんどは三国志ファンのはずですから特に問題ないっちゃないですかね。

あと、パッケージの売り文句に載ってる、臥竜→諸葛亮(蜀)、鳳雛→龐統(蜀、正式には入蜀前で戦死してますが所属は劉備軍。ちなみに軍師でした。余り知られてないですが、赤壁の戦いにて影で活躍した人です。連環の計、で曹操軍の船の動きを止め、火計を成功させました。)のことです。
阿蒙→呂蒙(呉)。呂蒙は以前紹介しましたね。

ちょっと調べたところ、国ごとにシナリオ分けされているストーリーモードがあるようです。
魏と蜀は10,11種類もあるのに、我が孫呉は7種類…何故だ…
魏、呉、蜀の三国だと、存続期間が一番長いのは呉なのに…
やはり呉は万人受けが良くないのでしょうか。

ちなみにゲームをクリアすると、シリアルナンバー入り「三国志通初段」の認定証が貰えるとのこと。
立派な検定のようです。ということは履歴書に書けますね。

さて、広田は次回のブログの日までに購入しているのか。
続く(?)