世界のナベアツ旋風

3のつく数と3の倍数の時だけアホになる。ではなくて、手をたたくという設定で入試問題が数多く作成されている2009年の入試です。ナベアツオリジナルというわけではなく、同様のルールの「Fizz Buzz」という古いゲームがあります。ナベアツのギャグが出てきたときに、すぐ数学関係者の間では話題になりましたので、出題は予想の範囲内だったでしょうか。まあ、あまりひねりようのない題材なのですが。
「Fizz Buzz」は、3の倍数はFizz,5の倍数はBuzz,公倍数の時はFizzBuzzと発音するゲームです。

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