身近なものを使ってできる化学

今回の授業のテーマは水溶液の性質。
授業冒頭では、身近なものを使っての化学の実験から。
 
シソのふりかけから抽出した液体に重曹とレモン汁を混ぜていきます。
 
まずは、ピンク色のシソのふりかけから抽出した液体に重曹を加えていきます。
すると、液体の色が緑色に。
この緑色の液体にレモン汁を混ぜると、泡が大量に発生。
さらに、緑色の液体がピンク色に変化。
色が変わったり、泡がでたりと子どもたちは大興奮。
 
この液体の色の変化が示すことと、泡の正体は?
授業では、このような変化が何を示すのかが紹介されます。
 
身近な食品の「色」に注目して調べてみると色々な材料や仕組みが使われていることがわかります。