「孫子曰く、兵とは詭道なり。」

みなさんこんにちわ、広田です。

最近、苅野先生がチェスにはまっていて、その影響か密かに広
田も興味を持ち始めています。

将棋は友人や従兄弟たちとよくやっていたので出来るのですが
、チェスはやったことがありませんでした。
駒の動かし方、取り方など将棋と似ているようで所々違ったル
ールなので新鮮に感じています。

ロジムの中でチェスのルールを知っていて、出来るよ!って人
はどのくらいいるのでしょうかね?
そして、こうやってブログにネタを書いたら、来週あたりルー
ルを覚えてきて対戦を求めてくる人も現れるでしょうか…
さり気なく空前のチェスブーム到来な予感がします。

さて、将棋やチェスは相手の一手、二手先を読むことはとても
頭を使いますよね。
広田も二、三手先くらいは読みます。でも、それ以上は頭が疲
れるのでしません(笑)
ちなみに、わざと相手に美味しい餌を撒くような手を打ち、罠
を張り相手をコントロールするようなプレイングが好きです。
ちょっと性格悪いかもしれませんね(笑)
相手を誘導しつつ手を進め、罠を仕掛けて相手の陣を崩していく。
こういうシュミレーションは軍師みたいでカッコいいなぁと思
います。

将棋やチェスは縦と横の平面が戦場ですが、実際の戦は、地形
や天候など様々な要素が追加されるので、色々な角度から全体
を見る力が必要なわけです。
そういった観点から見ても「軍師」という役職をしていた過去
の英傑たちの知力の高さが伺えますね。

さぁ皆も臥龍や鳳雛(←分からない人は調べてみてね)のようになろう!