夢の課外授業 小久保裕紀選手

こんにちは!スタッフ小林です。
夢の課外授業に行ってきました。
今回の先生は、小久保裕紀選手。
最近巨人からソフトバンクへ移籍したことで話題ですよね。

今回は生徒の質問形式で授業が進められたのですが、
子供時代のお話から最近のソフトバンク移籍のお話まで、
どんな質問にも快く答えてくださいました。

「自分の長所を伸ばすこと。
仮に短所があったとしても、見方を変えればそれは長所にもなりうる。」

小久保選手は自分のことを「どんくさい人間」なのだとおっしゃっていました。

「人より飲み込みが遅いことを知っているから、人の何倍も練習する。
何度も何度も練習して身につけたことはそう簡単に落ちない。
どんなことに対してもそういう姿勢でいられることが自分の長所なんだ。」

長所と短所を見つけることは簡単にできることかもしれません。
しかし大切なのはそれを見つけた後、どう考えどう行動するかです。

学生時代から人一倍練習熱心なことで有名だった小久保選手。
輝かしい成績の裏側には、ひた向きに努力する謙虚な姿勢があったのだと感じました。