プリントワーク

こんにちは。昨晩2人で飲んでいてお会計をしてみると2人で生を26杯頼んでいた中川です。毎回のことですが、基本的に酒に飲まれてしまいます。でも、酒に飲まれる自分は嫌いではないです。二日酔いの後悔はつきませんが。

さて、話はかわりますが、本日、門前仲町で小4プリントワークが行われました。
門前仲町のプリントワークは中川が担当していたのですが、この講座はとても楽しいですね。何が楽しいかというと、丸をつけているときにそれを待つ子どもの反応です。
みんな目を輝かせながら中川が持つ赤ペンの先をみつめています。全部丸がつくとガッツポーズをとる子、間違った問題にくやしがる子などなど、丸付けをする講師側も楽しいし生徒側も楽しんでいます。
何より、満点を取ったときの子どもの笑顔はなにものにもかえがたいですね。丸付けする側も丸が続くとほんとに気持ちがいい。

普段の授業では、多くの量を伝えることが中心で子どもたちが身につけたことを存分に発揮させてあげる時間がとれません。ですから、こういった機会がない限り、子どもたちが苦労して身につけたものをアウトプットさしてあげられないんですよね。今回もそんな子供たちに力を発揮させられる場が用意してあげられたんじゃないかと思います。

2時間のプリントワークが終わり、生徒から出た声は『2時間じゃ短すぎるから4時間授業でやりたいよ』というものでした。2時間ぶっ通しでプリントを解き続けた4年生からそんな声がでるんですよね。プリントワークをやってよかったと思う瞬間でした。
しかし、プリントワークはここからが肝心。自分の弱点を見つめ直しそれを埋めていく。次回の授業までにしっかりと直しをして4年生の内容を身につけておこう。