雑記 今なぜ節電するんでしたっけ・・

野村です。徒然雑記です。
最近いたるところで消えた電灯と「震災の影響で節電中」という張り紙を見るのですが、関東で「今」節電する意味ってなんなんでしたっけ?
今現在の電気需要って70%台ですよね?かつ蓄電ってそう長期間できないのですよね?
今節電する意味なくないですか?? うーん・・・、もっと複雑なんだろうか。
電力不足時用のオペレーションを構築しておかなくてはいけない工場等はわかるんですが、
駅の電灯や、コンビニの天井の明かりや、トレーニングジムのドライヤーは、
夏が来ていざ不足したときに節電すればいいと思うのですが違うのでしょうか。
なんか誰も頭を使わずに、みんな節電してるから私達も節電しようってやってるように思えてしまうのは私だけでしょうか。
すみません、野村が不勉強で教えて欲しいところです。
電気が消えた空港、エスカレーターが止まった駅、撤去されたトレーニングジムのドライヤー・・・、
日本に来た外国人が見たらそれこそほんとに「日本終わったな」って思うと思うのですが、なんとかならんもんでしょうか。
週明けに、ためしに区役所あたりに電話して聞いてみようかな。区⇒都⇒環境省?⇒区にもどるというtheたらい回しみたいのも体験できるかな。電話でできる社会科見学ですね。楽しみになってきました。

<追記>
と、ブログに書いた4日後には気温33度という夏日到来ですね。
東京電力の電力需要は今現在86% (24日正午)
きちゃいましたね。夏。こっから腕の見せ所ですね。
まずはサーキュレーターの複数導入で電気使用を下げますかと。 (6/24)