読んだら捨てる

こんにちは。竹村です。

ところで、最近読書に集中する方法をひとつみつけました。
やることはすごく簡単で「読んだら捨てる」こと。

先日部屋の掃除をしていて、「この本、絶対とって置きたいほどの
本じゃないけど、内容が頭に定着してないから捨てるのもな…。」
と本の行方を決めかねていたときに発見しました。
「よし、後一回だけ読んで捨てよう!」と決めてから読むと、
「ここで頭に入れなきゃ一生頭に入らん!」という気持ちで
読めるので、ただなんとなく読むより頭に入ります。

別に専門で研究しているわけでもなし、大概の学問はバイブル的基本書
が1、2冊あれば足りるのでそれ以外の導入本達がこれでだいぶ片付きそうです。
復習にもなって一石二鳥。

とはいうものの、やはり本を捨てるのは抵抗感がありますね。
「スペースの問題さえなければ捨てなくても良いのに」
という気持ちも常に付きまといます。電子書籍の一日も早い発展に期待…。

途中からは片付けの話になってしまいなんだかまとまりがありませんが、
本日はここで失礼いたします。