中国

こんにちは。竹村です。

実は今まで中国に行ったことがなかったので、つい先日中国に行って参りました。
あんまりリッチな外国人風の旅行はしなかったので、短いながらも何となく中国の雰囲気が分かったような気がしました。

しかし、「中国」ってことばでひとくくりにするには、ちょっとあのエリアは広すぎる、縦にも横にも奥にも。

例えば、中国語がしゃべれなくて「我…我…」なんて言っていると「外国人ですか?」ではなく、「普通話(プートンファ、共通語)がしゃべれないの?どこの地方から来たの?」という質問が飛んできます。「この子はきっといい教育を受けていないんだわ」と言った視線で見られるので、ちょっと新鮮でした。

ところで教育に関して言うと、一部の階層の中国人は今非常に激しく勉強をしているようです。大阪に10年以上住んでいたというある人から「日本人は多様性を重んじて様々な面を伸ばすから、勉強以外の面ではいろいろ才能があるけど、勉強だけに関しては中国人の方ががんばっていると思う。」と言われました。なんだか「日本教育VS西洋教育」の日本教育観を真逆にしたような感想でびっくりしました。学歴がそのまま生涯年収に直結するため、みんな必死だそうです。本屋さんの教育書のフロアなどでも教育に対する強い熱を感じました。

しかし、そんな中国受験戦争の頂点、北京大学のキャンパスを訪れてみたら、意外と普通の場所でした。もしかしたら、東京大学の方がきれいで広いかも知れません。もちろん話し込んだら化け物みたいに頭の良い人たちばかりなのかもしれませんが、ちょっと歩いて回った感じでは東京大学の駒場キャンパスなどとあまり雰囲気の変わらない平和な空間でした。13億人の頂点、なんて聞いてものすごいイメージを持ってしまっていたのですが、結局はみんな普通の人間のようです。

まあとにかくそんなわけで、あまり怖がることもないと思いますが、お隣の国では着々と将来のロジム生のライバル達が育ちつつあるようです。しかも、国の方針として「国際人、地球人」の教育を目指しているふしがあるので、将来きっとロジム生のみんなと関わることになるのではないかと思います。是非将来そんな人たちと関わっていくなかで「こいつはすごいな。かっこいいな。」と思われる大人に育ってもらいたいと思います。