こんにちは。竹村です。
先々週に引き続きバンクーバーオリンピックの話を。
ついこの間気づいたのですが、おとなりの国韓国のメダル獲得数がちょっとすごいです。
27日の時点で、日本は銀メダル2個銅メダル2個の合計4個。
それに対して、韓国は金メダル6個銀メダル6個銅メダル2個の合計14個だそうです。
昔読んだ経済学の教科書のコラムに「オリンピックのメダル獲得数と最も
相関の高い数値は、実はGDPなのだ」と書いてあって感心したことがあったのですが、
今回の結果を見る限りではどうもウソだったのかもしれません。
あまり日本人と身体能力や文化等の条件は変わらないように思うので、
スポーツの振興にかけている費用や冬期スポーツの競技人口が違うのかも知れません。
納得の行く考察を知っている方がいたら教えてください。
しかし地球の裏側の国に負けてもあまり気にならないのに、
おとなりの国に負けると不思議とくやしいですね。
なぜか個人的なつながりでも向こうの友人たちは優秀な人が多いので、
負けないよう頑張りたいと思います。