トゥルーマン・ショー

こんにちは。竹村です。

先ほど、皆さんいろいろなお気に入りの紹介をしておられるなか
自分が本以外は防寒アイテムくらいしか紹介していないことに
気づきました。

ちょっとくやしいので、少し趣向を変えて映画でも紹介して
見ようと思います。

ということでジム・キャリー主演の

トゥルーマン・ショー

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実は、ほとんど何をいってもネタばれになってしまうため、
内容にはあまり触れられません。初めて見たとき、最初の10分
ほどはあまりにたいくつに思えて眠ってしまいそうになりました。
なんだかちょくちょく微妙な違和感を感じるのですが、
それが何か意味するのかわかりません。
しかし、途中で物語の筋書きが明らかになると、俄然面白く
なります。もともとがコメディ出身のジム・キャリーですので、
あちこちで笑わせてくれます。
それでいながら、主人公に感情移入してしまうと色々考え
させられてしまいます。
最後のシーンで主人公が退場するところは、私の見た映画の
中では最高のラストシーンのひとつだと思います。

英語とそのものもあまり難しくはないので、吹き替えや字幕
ではなく、是非原語で見て欲しいと思います。
やはり言語が変わると微妙な感情の動きや言葉の力強さ、面白さ
等が薄れてしまってどうも味が薄れてしまいます。

ちなみに、ジム・キャリーは他にも様々な作品を取っていて、
特にコメディは本当に笑わせてくれるので、
最近笑いが足りない方にはお勧めです。
特にここではライアー・ライアーを推しておこうと思います。

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