先ほど、低学年の国語の授業が終わった後に、生徒の1人が、
「ロジムの国語って知恵があるね」
とのコメント。
「知恵??」
と最初意味が不明でしたが、「なんか物知りになることが多いね」
との続きのコメント。
そうなんです!よくぞ気付いてくれました。
低学年の国語では、生徒が興味をもって文章に集中できる仕掛けとして、
「なぜトンネルの光はオレンジ?」「なぜ風邪を引くと熱がでる?」
「なぜ・・・」
といった理科の身の回りのハテナを読み解く「へぇー」という内容の文章を扱っています。
もともとロジムにきてる生徒が好奇心旺盛で、「なぜ?」を発する習慣があるからでしょうが、
身の回りの科学トピックを国語で扱うと、文章への集中力は他の文の2倍はあります。(当社比)
生徒の国語の読解がなかなか思うように進まないという保護者の皆様、
ここは趣向を変えてあえて学年にあった辞典や科学本の読み込みを試してみてはいかがでしょうか。
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