1/10は埼玉県の中学入試の解禁日です。
首都圏の受験者も練習のためにこぞって受験するので、受験者数・受験倍率は例年かなりのものとなっています。
浦和ルーテル学院も、青山学院大学の系属校となった関係もあり受験者数が増加傾向で、今年度の入試では募集人数40人のところに375名の出願がありました。(応募倍率なんと約9.4倍!)
昨年は募集人数45名のところに265名の出願だったことから考えると、受験者急増といっても過言ではないでしょう。
受験するロジムっ子も縁があれば通うことを考えてこの受験に臨んでおり、他の有名校と比べて入学希望者の読みが難しいため、中学校としてもどの程度の合格者を出すべきか悩んでいることかと思います。
朝のzoom応援会に顔を出してくれた本人、もともと緊張する傾向のある子で、本人も自覚するほど緊張しているとのこと(緊張していると自覚できる程度であれば大丈夫!)。事前の過去問演習でもある程度余裕をもって合格できる得点しか取ったことがないし問題なしと何度も言っていたのに…。と思っていたら、何やら面接が緊張すると言い始めました。面接が緊張するのは当たり前。テストについてはある程度自信があるのだと受け取っておきました!